ミュージカル「王家の紋章」、出演者＆細川智栄子登場の会見に200人招待

細川智栄子あんど芙～みん原作によるミュージカル「王家の紋章」の制作発表記者会見が5月16日に都内で行われることが決定した。会見にはファン200名が招待される。

会見にはメンフィス役の浦井健治、キャロル役の宮澤佐江と新妻聖子、イズミル役の宮野真守と平方元基、ライアン役の伊礼彼方、アイシス役の濱田めぐみ、イムホテップ役の山口祐一郎が舞台衣装で登場し、ミュージカルナンバーを披露する。また細川智栄子あんど芙～みん、演出の荻田浩一も出席予定。この公演の雰囲気をいち早く味わえる貴重な機会だ。

参加希望者は特設サイトの応募フォームに必要事項を記入し、5月9日の10時までに申し込もう。応募多数の場合は抽選となる。また本日4月6日発売の月刊プリンセス5月号（秋田書店）では、読者30名をこの会見に抽選で招待する。こちらは雑誌に付いている応募券をハガキに貼り、必要事項を記入することで応募できる。

またミュージカルのPVも公開された。荘厳なBGMに乗せて、浦井健治演じるメンフィス、宮澤佐江と新妻聖子が演じるキャロルら登場人物たちのビジュアルが順に映し出されていく。

ミュージカル「王家の紋章」は8月5日から27日まで帝国劇場にて上演され、8月3・4日にはプレビュー公演も実施。チケットは5月10日から先行抽選、5月22日から先行先着販売がスタートし、一般前売り分は5月28日から販売される。

※記事初出時、記者会見の日付に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。