「スティーブズ」作画担当の
東京工業大学では、「チームづくり」と「モノづくり」の両方に携わる人をゲストに呼ぶ「TdX(チームでXXXづくり)」という講演会シリーズを開催。コンビマンガ家であるうめと松永は、3人チームで作品を描いているということで講師に選ばれ、チームづくりとマンガづくりについて講演する。
またイベントでは「あの『現実歪曲フィールド』はどのように作られたのか?」についても語られる。「現実婉曲フィールド」とは、スティーブ・ジョブズのカリスマ性と対峙した人が味わうと言われている、まるで空間が歪んでしまうかのような強い影響力のこと。スティーブ・ジョブズを描いた「スティーブズ」ではそれがバトルマンガにおける“気”の表現のように可視化されている。
この講演会は一般参加も可能で、入場料は無料。講演会を主催する東京工業大学CBECプログラムのサイトでは申し込みを目下受け付けている。定員は60名なので申し込みはお早めに。
TdX講演会#02「チームと漫画づくり」
日時:2016年05月27日(金)18:30~20:00
会場:東京工業大学 大岡山西9号館 W933
住所:東京都目黒区大岡山2-12-1
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うめ @ume_nanminchamp
コミナタさんでもご紹介いただきました。原作者、担当、作家でうまくチームをつくる方法を話します。出版関係の方々もぜひ
「スティーブズ」うめ&松永肇一が東工大で現実歪曲フィールドについて語る コミックナタリー https://t.co/OOY0RskO2b