この国際版は英語版と中国語(繁体字)版の2言語を展開で、多様化するアートシーンに美術手帖独自の視点から迫る内容。紙面では日本のカルチャーとして世界で認知されている「マンガ」をアートの切り口から取り上げている。「ディエンビエンフー」は、美術手帖国際版がアジア展開されることと、シンプルな絵と言葉の中に批評性が込められた表現が海外にも通じるものとして取り上げられた。
英語版「BIJUTSUTECHO SPECIAL ISSUE - SPRING 2016 / ENGLISH EDITION」と中国語(繁体字)版「美術手帖 春季特別號 / 2016 繁体字版」は、香港コンベンション&エキシビション・センターで3月26日まで開催中のイベント「アートバーゼル香港」メディアブースにて先行販売。日本国内での販売は未定となっている。
なお東京・明治大学米沢嘉博記念図書館で6月5日まで開催中の「戦争とマンガ展+α」では「ディエンビエンフー」の原画を展示。5月21日には、関連イベントとして西島と宮本大人のトークイベントが開催される。詳細は公式サイトにて確認を。
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- 『美術手帖』公式サイト
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- 米沢嘉博記念図書館|西島大介トークイベント「『ディエンビエンフー』:本当の戦争マンガの話をしよう」
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西島大介「ディエンビエンフー」描き下ろし短編が、美術手帖の国際版に掲載 - ナタリー https://t.co/NXwMApWpZC 日本国内での販売は未定となっている。 なお東京・明治大学米沢嘉博記念図書館で6月5日まで開催中の「戦争とマンガ展+α」では「ディエンビエンフー…