「キャロル」はパトリシア・ハイスミスの小説をもとに、離婚訴訟中の裕福な女性キャロルと、ジャーナリストを志しながらデパートで働くテレーズ、女性同士の恋を描いた物語。キャロル役を
4コマでは映画のシーンを振り返り、我が子を奪われそうになるキャリーに同じ母親として共感するはるなの様子を描写。テレーズ役を演じるルーニーの前作からの変貌ぶりについては「メタモルフォーゼ」という言葉で表現した。宝塚元宙組トップスター・凰稀かなめによるディナーショーのタイトルでもあるこの言葉。ヅカヲタを描いた「ZUCCA×ZUCA」作者のはるならしい感想を綴った感想マンガとなった。
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- 映画「キャロル」公式サイト
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