ウエダハジメ、okamaらがクラブイベントで泥酔トーク

2009年6月17日 12:25 4 2 コミックナタリー編集部

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6月26日、三軒茶屋HELL'S BARにて開催される「Real Connect Wired Vision」に有馬啓太郎、いづなよしつね、ウエダハジメ、okama、小川雅史、撫荒武吉がトークゲストとして出演する。

「Real Connect Wired Vision」のフライヤーは4種類制作され、3人のイラストレーターによる異なる絵柄が起用されている。こちらはTDK ROTTERDAMによるもの。

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「Real Connect Wired Vision」は、パンクバンドVi-Vi Punx主催によるクラブイベント。「OTK x PUNK x TEKNO x RAVE x INTERNET from DeeP UNDERGOUND」という理念のもと、カルチャーの境界を越えあらゆるジャンルのゲストが邂逅を果たす。サブカルチャー補完計画だ。

ゲストマンガ家たちはイベントにて「Drunker's Spoken Words」という役割を分担。文字通り、酒を酌み交わしながら他所では決して聞くことが出来ない一夜限りの業界トークを披露する。酔った勢いで大変なことを口走らないかという緊張感を纏い、約1時間ほど喋り倒す予定。また更なる大物シークレットゲストも予定されているが、箱のキャパシティを考慮して未発表となっているという。

ライブ、DJ陣もアンダーグラウンドからの実力派が勢ぞろい。AiraMitsukiなどに楽曲提供を行っているDJ Cherryboyに、COSMIC NEUROSEやyounGSoundsなどのメンバーが参加するMC DEATH and Naughty Boysなど。カオスという名の秩序のもと、テクノからパンク、ヒップホップまでが軒を連ねる。

イベントを主催するVi-Vi Punxは、活動の拠点をイタリアに置くパンクバンドと称する謎の集団。イベント開催に向けての意気込みを求め、コミックナタリーが取材を行ったところ「Hola、Amigos！今回は久しぶりのニッポンでメンバーみんなすごくエキサイトしてるよ。出演者もみんな、昔馴染みのホットな連中ばかりだし、来てくれるみんなもハッピーになってくれたら最高だね。難しい理屈はいらない、僕らが面白いと思ったことが正しいのさ。じゃあみんな、HELL'S BARで会おう。Cheers！」と、軽快な日本語でコメントを寄せてくれた。

またイベントフライヤーは4種類制作され、3人のイラストレーターによる異なる絵柄が起用されている。レイアウト、デザインは「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書」の著者、ばるぼらによるもの。

Real Connect Wired Vision

日程：2009年6月26日（金）
時間：23:00～30:00
料金：1000円
会場：三軒茶屋HELL'S BAR
住所：東京都世田谷区太子堂2-12-1　ダイムタワー2F
電話：03-6805-3375

出演
[Drunker's Spoken Words]
ウエダハジメ（貧血エレベーター）
有馬啓太郎（日本ワルワル同盟）
小川雅史（鋼鉄祭）
okama（UB）
撫荒武吉（Z-vector）
いづなよしつね（いづな屋）
and special secret guest.

[Underground Dance Craze]
Harley&Quin(SWC)
DJ Cherryboy a.k.a Cherryboy Function （ExT Recordings）
tomad （Maltine Records/DropboxNetwork）
DJ WILD PARTY （赤線企画/OIL WORKS）
takaoka（無所属）

[Hardcore Punk Mutant]
Anal Brigade
MC DEATH and Naughty Boys （COSMIC NEUROSE, Low Vision, younGSounds, TV KEN-O）
Grind-d.c.p.s. （from 二次元）
Vi-Vi PUNX (from Italy ?)

[Visual Joint Paranoia]
Radical（アニオタフォース）
九鳥ぱんや（チキラータ）

[Technological Doomy Army]
Hacker's Cafe