この企画展は2015年に京都国際マンガミュージアムで行われた「マンガと戦争展」の巡回展。マンガを通し、戦争と戦後について考える視点を与えることを目的としている。「マンガと戦争展+α」では以前の内容に
前回に引き続き「原爆」「特攻」「満州」「沖縄」「戦中派の声」「マンガの役割」の6つのテーマ別に24作品の戦争マンガを紹介。こうの史代、
マンガと戦争展 6つの視点と3人の原画から+α
期間:2016年2月11日(火)~6月5日(日)
会場:米沢嘉博記念図書館
入場料:無料
第1期:
期間:2016年2月11日(木)~3月7日(月)
第2期:
期間:2016年3月11日(金)~4月11日(月)
第3期:
期間:2016年4月15日(金)~5月9日(月)
第4期:
期間:2016年5月13日(金)~6月5日(日)
※原画は会期を4期に分けて展示される。
トークイベント
「戦争マンガ」の役割とは(仮)
日時:2016年3月18日(金) 18:00~19:30
会場:明治大学米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
出演:吉村和真(京都精華大学マンガ学部教授)、宮本大人(明治大学国際日本学部准教授)
※会員登録料金(1日会員300円~)が必要。
「はだしのゲン」をたのしむ(仮)
日時:2016年4月16日(土) 16:00~17:30
会場:明治大学 駿河台キャンパス
出演者:こうの史代、おざわゆき
入場料:無料
戦争マンガ≒≠戦闘マンガを描く(仮)
日時:2016年5月(予定)
出演:西島大介
会場:明治大学米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
※会員登録料金(1日会員300円~)が必要。
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