「シマウマ」は闇社会で、他者に受けた屈辱などをありとあらゆる方法を用いて昇華させる「回収屋」の物語。その世界へ足を踏み入れてしまった青年・ドラこと竜夫の運命を、激しい暴力描写とともに描く。ヤングキング(少年画報社)にて連載されている。
竜夫役は「獣電戦隊キョウリュウジャー」や、映画「orange-オレンジ-」に出演し注目を集める
メガホンをとるのは「探偵はBARにいる」シリーズの
小幡文生コメント
皆さーん!「シマウマ」が映画化されたらしいですよ~ びっくりでしょ?…っても一番驚いているのは作者である俺なんスけどね…まさかねぇー あんな漫画が…(笑)しかーし!試写を観させて頂いてさらにびっくり!面白い!最高!最低!最高!まさに「シマウマ」っス!ぶっちゃけ漫画より面白い!皆さん期待して下さい!そして映画に携わってくださった皆さま本当にありがとうございました!一応、ご相談なんですけど…「シマウマ」を東映の新シリーズにするってのは如何でしょうか?
竜星涼コメント
撮影をしていたのは去年の4月頃でした。やっと今年、この問題作を世の中に送れるのかと思うと武者震いします。こんな新しい自分を引き出してくれる役に出会えて幸運です。色々な方に見て頂き、衝撃を受けて欲しいです。
須賀健太コメント
お話を頂いた時、初めて悪役を演じられることにワクワクしながら原作を読ませて頂きました。演じさせて頂くアカは正直、言葉も行動も理解できないようなサイコキラー…でもなぜかグッとくるカッコよさを持っていました。自分の中ににない要素を探す高揚感と熱量で振り切って演じさせて頂きました。ぜひご覧ください!須賀史上最悪キャラです。
日南響子コメント
なかなかクレイジーな内容でしたので、コレが映像になったらどうなるのだろうかと、現場に入る前から楽しみにしておりました。原作のキイヌとは(容姿が)少し違いますが、それもあってなのか、とても演じがいがありました。
加藤雅也コメント
シマウマというキャラクターを演じるにあたって、まず最初に考えたのは“話し方と声”。漫画を何度も読み返しイメージしました。撮影初日リハーサルでいきなりやってみて、監督にOKを頂いて決定となりました。原作ファンの方々に受け入れられると嬉しいです。
橋本一監督コメント
こいつら全員、やる時ゃマジでサディスト。やられる時はどマゾ。やらせる方は身の危険を感じました。血とゲロにまみれた、爽やかな感動青春映画です。ご家族揃ってご覧ください!R指定だけど。
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