岩本ナオが“100年生きた猫”を描くショートマンガ、月刊ねこだのみに

猫マンガのアンソロジー・月刊ねこだのみの2号が、本日1月29日に小学館からコンビニ向け廉価コミックとして刊行された。

今号には岩本ナオの描き下ろしマンガ「100年生きた猫」を収録。100年生きたという猫・福太郎が、悩める人間にアドバイスをするほのぼのとしたショートストーリーだ。また美里あづさが最強と呼ばれる猫“ぼっち”と、卵からかえったばかりの雛鳥・ぴぃとの友情を描く新連載「ぴぃぼっち」をスタートさせた。石坂啓による連載「猫化化ケ猫化」の第2話も掲載。

そのほかにも星野正美、神坂智子、山田こももらがこれまでに発表してきた猫マンガも収められ、西炯子、月子、細野不二彦それぞれの愛猫も紹介されている。次号には月子、IKARINGが描き下ろしで登場する予定だ。