QJ発表のテレビ・オブ・ザ・イヤーで「漫勉」が企画賞、浦沢直樹が反響語る

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浦沢直樹がプレゼンターを務めるドキュメンタリー番組「浦沢直樹の漫勉」が、本日12月10発売のカルチャー誌・Quick Japan123号(太田出版)で発表された「テレビ・オブ・ザ・イヤー」で企画賞に輝いた。それに伴い、浦沢のインタビューも同誌に掲載されている。

Quick Japan123号表紙。

Quick Japan123号表紙。

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QJ誌上で毎年展開されている「テレビ・オブ・ザ・イヤー」は、その1年に放送されたテレビ番組のうち、優秀なものを放送作家の座談会によって選ぶもの。浦沢のインタビューでは、番組が始まった経緯や放送後の反響などについて語られている。

「浦沢直樹の漫勉」は、マンガ家たちの仕事現場に密着し、作品が誕生する瞬間を伝えるドキュメンタリー番組。今年9月にNHK Eテレで全4回放送されたファーストシーズンには、東村アキコ、藤田和日郎、浅野いにお、さいとう・たかをが登場した。セカンドシーズンは2016年3月から放送予定だ。

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ほんのひきだし @honhikidashi

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