「終わりのセラフ」吸血鬼の素顔に迫る小説新シリーズなど、単行本一挙4冊

鏡貴也原作、降矢大輔コンテ構成による山本ヤマト「終わりのセラフ」の小説新シリーズ「吸血鬼ミカエラの物語」1巻が、本日12月4日に発売された。

「吸血鬼ミカエラの物語」は、劇中で人類の敵とされている吸血鬼たちの素顔に迫る物語。原作を手がける鏡が執筆している。なおJUMP j BOOKSの公式サイトでは、読者アンケートの回答者に同作の壁紙をプレゼントしているので、こちらも確認してみては。

このほか「終わりのセラフ」10巻、アオキタレンが描くスピンオフ「せらぷち！終わりのセラフ4コマ編」1巻、アニメ版の公式ファンブック「108─HYAKUYA─」も発売に。集英社は4冊の同時刊行を記念して、複製原画やラバーストラップセット、トートバッグのプレゼントを実施している。希望者は各単行本の帯に付属する券のいずれか1枚をハガキに貼り、2016年1月4日までに応募しよう。