秀峰ウェブにて盟友・一色登希彦のインタビュー

佐藤秀峰公式サイトの「漫画制作日誌」では、佐藤がマンガ家にインタビューを行う連続企画「オラとおめぇと漫画道」がスタートした。第1回ゲストには「日本沈没」の一色登希彦が登場。

佐藤と一色は、週刊ヤングサンデー（小学館）にて同時期に連載を行っていた、10年来の友人とのこと。しかし佐藤は冒頭にて「僕は今日まで一色さんのことを『いっしきさん』だと思っていました」「僕の方が間違っていました。『いっしきさん』は『いしきさん』だったのです」と、衝撃の告白。

一色はインタビューにて、デビュー当時の思い出、連載の苦悩を切々と語っている。録音機器を使用せず、大学ノート13ページに及ぶメモを文章化したという対談は、第3回まで公開中。近日中に続く第4回が公開される模様だ。