ヒバナ(小学館)にて連載中の「ロボッとうさん」は、あるはずのない“感情”を持ったバグロボットである父と、そんな父親をロボットだと信じないバカなヤンキー息子・蓮助を中心としたコメディマンガ。ヒバナの公式サイトでは「ロボッとうさん」の特設ページを公開しており、試し読みやキャラクター紹介が見られるほか、父さんの着せ替えが楽しめるゲームも用意されている。
一方の「鬼さん、どちら」は3000人に1人“鬼”がいる世界で、“先天性頭部突起症”と名付けられた鬼たちと彼らを取り巻く人々の日常を描いた連作短編集。周囲に気を遣われながら生きる鬼の女子高生・崎と、彼女を気にかける同級生のゆいこ、「突起症の天才少年」と呼ばれた過去を引きずるチェロ弾きの真央といった、鬼に関わる人々たちを中心にストーリーが展開される。
一部の書店では、それぞれの作品を購入した人に特典としてペーパーを配布している。詳細は各店舗にて確認してほしい。
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リンク
- 「ロボッとうさん」特設サイト | 小学館の新青年コミック誌「ヒバナ」公式サイト
- [ロボッとうさん]第1話_有永イネ_試し読み/ヒバナ
- 小学館:コミック 『ロボッとうさん 1』
- 「鬼さん、どちら」試し読み
- 小学館:コミック 『鬼さん、どちら』
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伊勢むく(雑誌の漫画家) @mukuise
有永イネ「ロボッとうさん」1巻、特設サイトで着せ替えも!短編集も刊行 - コミックナタリー https://t.co/RcDjUJeXQM