2.5次元ミュージカル・舞台を中心に活躍する俳優たちをフィーチャーしたフォトブック「2.5次元男子」が、小学館より本日10月17日にリリース。これを記念して東京・AmebaFRESH! Studioにて特別番組の公開生放送が行われた。
「2.5次元男子」は人気若手俳優たちが少女マンガに登場するようなキャラクターを演じ、読者が5人と妄想恋愛ストーリーを楽しめる写真集。
またお絵描きコーナーでは「自分の絵とセリフを描いてときめかせてください」というお題のもと、4人が自身のイラストを執筆。「自信ある」と豪語した太田は病気になってしまった医者姿の自身を描き、「今日はボクの看病して」とセリフを添えた。また松下は「はい、採寸しまーす」と言うデザイナー姿を描いたが、独特のタッチの絵にほかの3人から「怖い!」と言われてしまう。放送終了直前には太田が「今度優也くんのライブ観に行きたい!」とリクエストし、松下のPVの踊りを真似して踊ってみせる一幕も見られた。
終了後には囲み取材も。司会のSho-Comi(小学館)編集部の男性が、不在の佐藤の代わりと言わんばかりに学ランを着て登場すると、キャストたちはすかさず「いやいや」と突っ込む。「もし『2.5次元男子』の第2弾があるとしたらどんな役をやってみたい?」という質問には、廣瀬が「今回社長をやらせていただいたので、この社長が事業に失敗して一文無しになって、屋台のラーメン屋をしてる姿とか演じてみたい」と仰天の発言。これに「それってときめく?」と反応していた鳥越は、「子供が好きなので、保育士をやってみたい」と回答する。
また太田は「消防士とかいいんじゃないかな?あんまり僕、泥臭いイメージがないと思うんで」と自己分析も交えた答え。松下は「ワルつながりでいうと……天才ハッカーとか」と、マフィアから引き続き悪いキャラを希望していた。また「2.5次元男子」の撮影中に「一番ノリノリだった人は?」と尋ねられると、鳥越は「僕はアイドルだから、曲流しながら撮ってました!」と裏話を披露。松下は「どのシーンもデザイン画見ながらだったので、撮影するときはドキドキしましたね。僕はそんなに絵が得意じゃないので(笑)」と笑った。
なおコミックナタリーでは、誌面の一部や未公開ショット、唐々煙・星森ゆきも・小泉蓮らマンガ家たちが彼らを描いたイラストを特集記事にて公開している。関連記事
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