舞台「弱ペダ」初日終えて「明日からもしっかりペダルを漕いでいきます！」

渡辺航原作による「舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR ～2つの頂上～」が、昨日10月8日に名古屋・日本特殊陶業市民会館フォレストホールにて幕を開けた。

廣瀬智紀演じる総北・巻島裕介と北村諒演じる箱根学園・東堂尽八が主役となる「IRREGULAR ～2つの頂上～」は、舞台版の第7作目。3日間におよぶインターハイで総北が優勝した後、巻島と東堂の両エースクライマーを中心とした物語が展開される。初日公演を終えて、廣瀬は「きたむー（北村）と2人で本気で（作品に）向かい合ってきたので、本番を終えて感慨深いし、ほっとしました」、北村は「良い意味でも、舞台『弱虫ペダル』の初日らしさがあったと感じていますので、千秋楽まで、もっとステージを上げていけると信じています」とコメント。また廣瀬は「明日からもしっかりペダルを漕いでいきます！」、北村は「僕たちと一緒に山頂の向こう側の景色を見ましょう！」と、11月8日まで続く公演への意気込みを語ってみせた。

「舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR ～2つの頂上～」は名古屋公演ののち、東京・TOKYO DOME CITY HALL、大阪・梅田芸術劇場メインホール、福岡・キャナルシティ劇場にて上演。11月8日に行われる大千秋楽公演のライブビューイングも行われることが決定した。

廣瀬智紀（巻島裕介役）コメント

今日の初日を迎えるために、きたむー（北村）と2人で本気で（作品に）向かい合ってきたので、本番を終えて感慨深いし、ほっとしました。
これから観に来て下さるお客様のために、その日その日の全力を出して、舞台『弱虫ペダル』の魅力を徹底的にお届けしたいと思います。そのために明日からもしっかりペダルを漕いでいきます！

北村諒（東堂尽八役）コメント

一言でいうと“めちゃくちゃ楽しかった”です。
良い意味でも、舞台『弱虫ペダル』の初日らしさがあったと感じていますので、千秋楽まで、もっとステージを上げていけると信じています。
舞台上からもお客様が楽しんで下さっているのが伝わってきて、とても幸せな気持ちです。僕たちと一緒に山頂の向こう側の景色を見ましょう！