寺沢大介が乱ツインズに初登場、池波正太郎原作の時代劇をマンガ化

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発売中のコミック乱ツインズ10月号(リイド社)には、池波正太郎原作による寺沢大介「かわうそ平内」が読み切りとして掲載されている。寺沢が同誌に執筆するのはこれが初めて。

「かわうそ平内」の扉ページ。

「かわうそ平内」の扉ページ。

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「かわうそ平内」は、藩の剣術指南役・山名源五郎に父親を殺された兄弟の仇討を描く時代劇。藩から逃げ出した源五郎を追い、江戸へとやってきた兄弟は、助太刀を頼もうと当代一の剣客と噂される老翁のもとを訪れるが……。

本作は池波の短編をさまざまな作家がマンガ化する、「池波正太郎 時代劇スペシャル」の一環として執筆されたもの。なお10月13日発売の同誌11月号にはその第6弾として、やまさき拓味が作画を務めた「看板」が収められる。

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伊勢むく(雑誌の漫画家) @mukuise

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