根岸プロデューサーは「小学生の頃から『神風怪盗ジャンヌ』が好きで種村先生のファンだったので、ぜひ一緒に仕事がしたいと思い熱烈にアピールをしました」とオファーの経緯を明かした。種村は依頼を受けた当時を振り返り「とても光栄なお話だなと思いました。けれど(自分の提出する作品が)クライアントの皆さんのご期待に沿えられるかとても不安で」と心境を告白。「迷いもありましたが、できる限り自分の力を最大限に引き出してがんばってみようと思ってお受けしました」と語った。
また会見では種村が今日のために描いたという「アイドリッシュセブン」のイラストも公開。両親がケーキ屋を営んでいるという和泉三月が、IDOLiSH7のデビューを祝い、手作りのケーキをふるまう様子が描かれている。
またリリースが迫る「アイドリッシュセブン」の今後の展開についても発表された。kz(
そのほか8月24日から30日まで、東京メトロ新宿駅構内「メトロプロムナード」にて「アイドリッシュセブン」ポスターの掲出が決定。ポスターにはテイクフリーの「IDOLiSH7デビュー記念限定缶バッジ」が貼り付けられ、次第にビジュアルの全貌が明らかとなる仕組みだ。期間中はアニメイト新宿にて、「アイドリッシュセブン DEBUT 記念特設コーナー」が設置され、オリジナルクリアファイルの先行販売も実施される。詳細は公式サイトにて公開されるので、気になる人はチェックしておこう。
「アイドリッシュセブン」はプレイヤーが7人のアイドルとともにアイドル界の頂点を目指す、フルボイスの本格リズムアクションゲーム。リリースは8月下旬を予定している。なおコミックナタリーでは種村にデザイン秘話や、キャラクターたちへの思いを聞いたインタビューを公開中。音楽ナタリーでもkz(livetune)と種村の対談を公開している。
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伊勢むく(雑誌の漫画家) @mukuise
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