森博嗣による小説「四季」のマンガ版が、本日8月7日発売のITAN27号(講談社)にて短期集中連載としてスタートした。コミカライズを手がけたのは猫目トーチカ。
「四季」は森の「すべてがFになる」などに登場する天才科学者・真賀田四季を主人公に据えた物語。第1話では少女時代の四季のエピソードが描かれている。
また今号では織田涼の新連載「能面女子の花子さん」も始動。能面をつけた女子高生・花子の日常が綴られている。ITAN25~26号に読み切りが掲載され、反響を呼んだことから連載化を果たした。
なお今号よりITANの定価が990円から540円に改定された。電子版の価格は各電子書店により異なる。
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伊勢むく(雑誌の漫画家) @mukuise
森博嗣「四季」マンガ版がITANで始動、紙版の定価は990円から540円に - コミックナタリー http://t.co/pV45pjl2i4