本日8月3日発売のりぼん9月号(集英社)には、
「こどものおもちゃ」は人気子役タレントの倉田紗南と、クラスの問題児・羽山秋人が織り成す学園もの。1994年から1998年まで連載され、2010年には同作のキャラクターが登場する「Deep Clear」も発売されている。新作読み切り「―なんにもない日々―」では、中学校に進学する直前の紗南と羽山の一幕が描かれた。なお「こどものおもちゃ」は、8月20日から30日にかけて舞台版が博品館劇場にて上演される。
一方「ときめきトゥナイト」は、吸血鬼と狼女を両親に持つ魔界の女の子・蘭世の恋を中心としたファンタジーラブコメディ。1982年から1994年まで連載され、2000年に完結編にあたる「星のゆくえ」、2013年と今年描き下ろしによる「真壁俊の事情」「江藤望里の駆け落ち」の単行本がそれぞれ刊行された。新作読み切り「―真壁俊の事情+―」は、結婚目前の蘭世と真壁を描いた物語だ。
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