湖住ふじこ、魔法使い×使い魔描く新作始動！「陛下が新米」最終巻は明日発売

本日7月24日に発売された月刊ASUKA9月号（KADOKAWA）にて、湖住ふじこの新連載「魔法使いと星降る庭」がスタートした。

「魔法使いと星降る庭」は、魔法の才能を見出され魔法学校に入学することになった16歳の少女が主人公のファンタジー。入学日までに使い魔を探すという難題をぶつけられた彼女は、森で銀髪の青年や、庭師の見習いに出会う。

また湖住の前作「うちの陛下が新米で。」最終7巻は明日7月25日発売。アニメイト全店では購入特典として、トレーディングカードを配布する。さらにアニメイトでは「新米ファンタジーフェア」を開催。月刊ASUKA9月号に加えて、「うちの陛下が新米で。」7巻、サマミヤアカザ「ブラッディ+メアリー」5巻、鈴白ねりた「新米住職さんと不可思議な日々」1巻のいずれかを購入した人に両面イラストカードが進呈される。

ほかにも月刊ASUKA9月号では、朱子すずの新連載「ワレワレワ宇宙人ダ!!」もスタート。同作はペットのような見た目の宇宙人と、彼らを保護する日本の高校生男子を描くコメディだ。また、あさのあつこ原作、柚庭千景作画「バッテリー」の連載も再開した。