佐々木蔵之介＆永作博美の泣けて笑える映画「夫婦フーフー日記」マンガ版刊行

5月30日に公開される映画「夫婦フーフー日記」のマンガ版単行本が、本日5月15日に小学館から刊行された。コミカライズはくれよんカンパニーが手がけている。

「夫婦フーフー日記」の原作は、ある夫婦による闘病生活を綴ったブログから生まれた書籍「がんフーフー日記」。映画ではヨメに先立たれたダンナと、死後に幻影として彼の前に現れたヨメが夫婦の軌跡を振り返るというオリジナルストーリーが展開される。ダンナのコウタ役は佐々木蔵之介、ヨメのユーコ役は永作博美がそれぞれ演じた。

マンガ版の単行本にはビッグコミックオリジナル（小学館）にて連載された全6話に加え、おまけマンガ「ギテーフーフー日記」も収録。また発売中のビッグコミックオリジナル10号には、映画でヨメ・ユーコ役を務める永作のインタビューも掲載されている。