ドールは「わたくし 花の十七さいver.」「出版社のお仕事ver.」の2種類を用意。ポージングはもちろん、着せ替えなどをして楽しめる。「わたくし花の十七さいver.」は、作品前半で女学校に通う“はいからさんスタイル”の紅緒をモチーフとし、ハチマキと竹刀、風呂敷包みが付属する。また「出版社のお仕事ver.」は、作品中盤から後半にかけて登場する、出版社で働き始めた洋服姿の紅緒をイメージ。髪を短くした姿を再現しており、ハンドバッグ、原稿用紙の入った茶封筒が同梱される。
「はいからさんが通る」は1975年から1977年にかけて少女フレンド(講談社)で連載。大正時代の東京を舞台に、活発でおてんばな“はいからさん“ こと花村紅緒と、許嫁であるハーフの美青年・伊集院忍との波乱万丈な恋模様を描く。
大和和紀コメント
皆様、うれし懐かしの「はいからさん」がドールになって帰って来ました。思えば「はいからさんが通る」の連載はもう40年近くも前のこと。今、こうして丁寧に再現された大正ロマンの女学生のえび茶の袴、ブーツ姿に懐かしさ一杯です。あの頃の読者様、アニメから読まれた方もぜひ、お近くでご覧ください。
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遠藤卓司@東京 @takujiendo
「はいからさんが通る」紅緒のドール、女学生と出版社勤務姿の2種類 - コミックナタリー http://t.co/HgPPV2ToGE あれっなんかすごくトミーっぽいのに紅緒って感じがするなー。何だろう、目の所のデザインなのかな。