アラサー女性・いちこが2人の男性の間で揺れ動くリアルな心情を、理性、ポジティブ、ネガティブ、記憶、衝動という5つの思考を擬人化して描き出す「脳内ポイズンベリー」。舞台挨拶にはまずいちこ役の
劇中では思考たちが脳内会議を行う場面が何度も登場するが、実際の真木は「私はあんまり(脳内で)会議しないからなあ……」とさほど共感していない様子。脳内で一番強い思考を聞かれると、真木が「頭の中には神木くんしかいないです」と答え、場内からはどよめきと悲鳴が起こる。「(神木が演じる)ポジティブしかいないって意味です!」と訂正するも、佐藤監督は「明日の新聞の見出しはこれで決まりだ」と満足げな表情を見せていた。
また女性が幸せになるためのアドバイスを求められると、真木は「うーん……。まあいいや!って思ってたら、(何事も)よくなりますよね?」とやはりポジティブ思考。「その思考だとよくない男性に引っかかるのでは……」とMCが心配の声を寄せると、「育てればいいんじゃないですか?」と堂々と語っていた。同じ質問を投げかけられた西島は「僕ですか?」と戸惑いながらも「悩んだりもすると思うけど、女性には思うがままに生きてほしい」とエールを送った。
映画「脳内ポイズンベリー」は5月9日より全国ロードショー。原作マンガは先月最終回を迎えたばかりで、単行本最終5巻は4月24日に発売される予定だ。
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西島さんてあまり興味なかったけど、唇に手を当ててるのかわいーーー。神木くんは言わずもがな(^ω^)
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