第19回手塚治虫文化賞の受賞作と受賞者が発表され、マンガ大賞には、
「逢沢りく」は、お洒落な父と完璧主義の母を持ち、友人から一目置かれる14歳の少女・りくを主人公とした物語。“悲しい”という感情を理解できない繊細な彼女の姿を、「きょうの猫村さん」で知られるほしよりこが描き出した長編だ。連載は別冊文藝春秋(文藝春秋)にて行われていた。
そのほか清新な才能や斬新な表現に贈られる新生賞には、「聲の形」で障害者といじめという重いテーマから力強い希望と再生の物語を紡ぎ出したとして
第19回手塚治虫文化賞の贈呈式は、5月22日に東京の浜離宮朝日ホールにて開催される。
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