西尾維新による「大斬」今度は河下水希とタッグ、単行本化も決定

本日1月19日に発売された週刊少年ジャンプ8号（集英社）には、西尾維新原作による河下水希の読み切り「僕らは雑には学ばない」が掲載されている。

西尾による短編読み切り用の原作ネームを、異なる作家がマンガ化する「大斬―オオギリ―」の一環として執筆されたこの1編。「カバはピンク色の汗をかく」という噂を確かめるため、2人の学生がアフリカ大陸を訪れる場面から物語はスタートする。

なお「大斬―オオギリ―」で発表された読み切りをまとめた単行本が、4月に発売されることも決定。また少年ジャンプ＋、となりのヤングジャンプ、マーガレットBOOKストア！では、これらの読み切りを期間限定で配信する。第1弾として暁月あきら作画による「娘入り箱」が本日公開された。