加藤実秋×丸山朝ヲ、花魁探偵描く「おしげりなんし」1・2巻

「インディゴの夜」の加藤実秋と「月輪に斬り咲く」丸山朝ヲのタッグによる新作「おしげりなんし 篭鳥探偵・芙蓉の夜伽噺」1巻と2巻が、スクウェア・エニックスより発売された。

「おしげりなんし」は江戸の町を舞台に、花魁の探偵を描く時代劇ミステリー。吉原から出ることができない花魁という安楽椅子探偵が、囚われの籠の中から推理し事件を解決していく。同作は月刊ビッグガンガン（スクウェア・エニックス）にて連載中。1、2巻の発売を記念し、抽選で50名に、1巻口絵を使用したA5サイズのミニ複製原画がプレゼントされる。応募には1、2巻に付いている帯が必要。詳細は単行本帯にて確認を。