江戸の職業斡旋者描く「口入屋兇次」GJ移籍

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岡田屋鉄蔵「口入屋兇次」が、グランドジャンプPREMIUMからグランドジャンプ(ともに集英社)へと移籍。本日10月15日に発売された同誌22号にて新連載としてスタートした。

グランドジャンプ22号

グランドジャンプ22号

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「口入屋兇次」は、職を求める人々にさまざまな仕事を斡旋する口入屋の主人・兇次の活躍を描く江戸を舞台にした時代劇ロマン。今号では、あるトラブルから私刑に処された商人をめぐるエピソードが展開される。

そのほか今号にはオー・ヘンリーの小説「最後の一葉」を、里見桂が独自の解釈で描いた読み切り「ラストリーフ」も掲載。11月5日発売の次号グランドジャンプ23号からは、栗原正尚「怨み屋本舗」の新シリーズ「怨み屋本舗 EVIL HEART」が幕を開ける。

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藤田良子 @fujita869

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