エース新人が連載争奪戦、次号20周年企画満載

本日9月26日に発売された月刊少年エース11月号（KADOKAWA 角川書店）には、新人の読み切りを集めた小冊子「少年エースをねらえ！」が付属している。

小冊子「少年エースをねらえ！」では石井たくま、見吉宏平、最上武人、六甲島カモメ、鎌田一世による5作品を収録。読者アンケートで1位に選ばれた作品は、月刊少年エース本誌で連載化される。詳細な投票方法は誌面にて確認してほしい。

なお月刊少年エースは、10月25日に発売される12月号にて創刊20周年を迎える。これを記念して12月号ではnoprops原作・黒田研二構成による鈴羅木かりん「青鬼 元始編」、青木ハヤト「高機動無職ニーテンベルグ」、あかまる「腐女子の幸せ」の3作品が一挙にスタートすると予告された。

そのほか12月号には、過去に同誌で表紙を飾った作家20名による描き下ろしイラストを収めた画集が付属。吉崎観音、CLAMP、田島昭宇などが執筆陣に名を連ねており、画集はオールカラー48ページになる予定だ。また雑誌のタイトルロゴも20周年を記念してリニューアルされる。