長尾謙一郎描く全裸男、GELLERS新譜ジャケに

長尾謙一郎が、10月15日にリリースされるGellersの新作「Cumparsita」（クンパルシータ）のアートワークを手がけた。

Gellersはトクマルシューゴが在籍する5人組のロックバンド。配信シングル「咲きっぽ」からおよそ1年半ぶりの音源となる今作は、7inchのアナログ盤に、同内容のCDが付属して販売される。表題曲にはゲストとして片想いの遠藤里美がサックスで参加するほか、B面にはどついたるねんのマイネームイズうがいによる「Guatemala」のリミックスが収録される予定。

ジャケットには全裸と思しきひとりの男が、ブルーを基調としたスタイリッシュな描線で描かれた。屹立する一物を隠そうともしないその佇まいは、ファンならずとも目を引かれてしまうはずだ。