山本英夫の読切がスピに、新連載も始動間近

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「殺し屋1」「ホムンクルス」の山本英夫による読み切り作品「さよなら身体(からだ)」が、本日8月4日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ36号(小学館)に掲載されている。

山本英夫による読み切り作品「さよなら身体」より。

山本英夫による読み切り作品「さよなら身体」より。

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「さよなら身体」は病に侵されてしまった男・カズキと、その恋人マユミの物語。もはや身体を動かすこともままならない男の意思が引き起こす、不思議な出来事が描かれる。なおスピリッツ本誌では、「ホムンクルス」以来となる山本の新連載が近々スタートすることも告知された。詳細は続報を待とう。

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読者の反応

吉川きっちょむ┋マンガ大好き芸人 @kittyomz

今週のスピリッツに載ってた山本英夫『さよなら身体』すごい良かった!なんだろうこの死生観。病気で思うように動かない身体。目の前にいる君に愛情表現すら満足にできない。死を目前にした命の最後の灯火が、魂と身体の釣り合う大きさを求めて輝き出す!http://t.co/vx7zRl8NNS

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