高浜寛がコミック乱で新連載、長崎の港町で生きる遊女描く

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本日4月28日発売のコミック乱6月号(リイド社)にて、「イエローバックス」などで知られる高浜寛の新連載「蝶のみちゆき」がスタートした。高浜が同誌に連載するのはこれが初めて。

「蝶のみちゆき」のカット。

「蝶のみちゆき」のカット。

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「蝶のみちゆき」は長崎の港町を舞台に、絶世の美女・几帳をはじめとした遊女たちの生き様を描いた時代物。第1話では几帳と、長崎一の貿易商と言われる老人の情事が綴られている。

このほか今号では仙石寛子山田参助、矢口岳がコミック乱に初登場。仙石は「この世の終わりの幸せを」、山田は「ニッポン夜枕ばなし」、矢口は「叉無頼バーサス」を読み切りとして執筆した。

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読者の反応

ありがみん @arigamin

「蝶のみゆきち」かと思ってファーッてなったら違った。訴訟。 http://t.co/NI1PDPqdEB

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