林健太郎が描くミニ四駆マンガ、1巻発売で記念レース開催

「週刊はじめての初音ミク」で知られる林健太郎の新作「二ツ星駆動力学研究所」1巻が、本日3月19日に発売された。

「二ツ星駆動力学研究所」は、現在第3次ブームが到来しているホビー・ミニ四駆を題材とした作品。作者が友人とともに結成したミニ四駆チーム「二ツ星駆動力学研究所」の面々を中心に、大人たちが夜な夜なミニ四駆に興じる姿が描かれている。WEBマンガサイト・となりのヤングジャンプにて連載中だ。なお明日3月20日発売の週刊ヤングジャンプ16号（集英社）には、同作の出張版が掲載される。

また1巻の発売を記念して「二ツ星駆動力学研究所」が主催するミニ四駆のレース大会を、3月24日にタミヤプラモデルファクトリー新橋店にて開催。参加方法などの詳細は、記事末のリンクから確認を。

「二ツ星駆動力学研究所」単行本発売記念レース TMFL杯

日時：2014年3月24日（月）受付18:00、開始19:00、21:00終了予定
会場：タミヤプラモデルファクトリー新橋店 2F「モデラーズスクエア」
定員：40名