ジャンプに賞金稼ぎ描くSF読切、次号より椎橋寛が新連載

本日2月3日発売の週刊少年ジャンプ10号（集英社）には、門里慧の読み切り「WONDERFUL WONDER WORLD」が掲載されている。同作は宇宙を巡る2人の賞金稼ぎを描くSF。2人が高額の懸賞金をかけられた少女と出会うところから物語が始まる。

また今号では島袋光年「トリコ」の第2章・グルメ界編が開幕したほか、附田祐斗原作、佐伯俊作画「食戟のソーマ」の「キャラ&料理人気投票」の結果を発表。小山ゆうじろうの読み切りギャグ「ジェントルくん」も収録された。

なお2月10日に発売される次号週刊少年ジャンプ11号より、4号連続で新連載が始動。11号では「ぬらりひょんの孫」で知られる椎橋寛の「ILLEGAL RARE」が、12号では高山としのり「i・ショウジョ」が、13号では「デュラララ!!」の成田良悟原作による天野洋一「ステルス交境曲（シンフォニー）」が、14号では下山健人と伊達恒大がタッグを組んだ「TOKYO WONDER BOYS」がスタートする。