不登校児だった著者が当時の実体験を描く、
「学校へ行けない僕と9人の先生」は小・中学校の頃に不登校を体験した著者が、学内外で関わる9人の「先生」との出会いを通じて成長していく物語。不登校を脱するきっかけを与えた、9人目の「先生」にあたる鳥山は「漫画を読ませてもらい、ちょっと驚いてしまった。思った以上に漫画を描く事が彼を救っていたようだ」と語っている。鳥山と棚園の詳しい関係性については、作中で描かれることになりそうだ。
同作は毎月第3金曜に更新。全10回を予定している。
鳥山明コメント
「長い付き合いになるが、彼の過去を尋ねたことはなかった。不登校児だとは知っていたが、今回その頃を描いた漫画を読ませてもらい、ちょっと驚いてしまった。思った以上に漫画を描く事が彼を救っていたようだ」
鳥山明のほかの記事
リンク
- 学校へ行けない僕と9人の先生 | WEBコミックアクション
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
amass @amass_jp
コミックナタリー - 鳥山明が元不登校児の実話作にエール「漫画が彼を救った」 http://t.co/R5GuBVayYL