本日10月7日に発売されたITAN16号(講談社)には、
「いなり、こんこん、恋いろは。」で知られるよしだの読み切り「夢見る案山子」は1990年代末を舞台に、母親に押さえつけられて生きてきた女子高生を描く物語。一方さかもとによる「ヒトデナシの花」は、地球から離れた惑星で、自分の体に花が咲く病にかかってしまった少女を描く近未来SFだ。
ほかにも今号では、カムの新連載「キラキラ光る嘘の粒」がスタートした。こちらは嘘を一切つかない占い師の姫と、口がうまい世渡り上手の少年を描いた物語。今号の表紙を飾っている。
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