宮田慶子
ミヤタケイコ
1980年に劇団青年座 文芸部へ入団。83年青年座スタジオ公演「ひといきといき」の作・演出でデビュー。創作劇、翻訳劇、ミュージカル、オペラなど、多方面で作品を手がける一方、演劇教育や全国各地の演劇振興・交流に積極的に取り組んでいる。主な受賞歴に、紀伊國屋演劇賞個人賞、芸術選奨文部大臣新人賞、毎日芸術賞千田是也賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞など。2010年から18年8月まで新国立劇場 演劇芸術監督。16年4月より新国立劇場演劇研修所所長。また(公社)日本劇団協議会常務理事、(社)日本演出者協会副理事長を務める。
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