栗山千明

栗山千明

クリヤマチアキ

1984年10月10日生まれ、茨城県出身。5歳の頃よりジュニアモデルとして活動し、1999年に映画「死国」で女優デビュー。その後2000年の「バトル・ロワイアル」、2003年の「キル・ビル Vol.1」などに出演し、国内外で高い評価を集める。2010年CHiAKi KURiYAMA名義のシングル「流星のナミダ」でアーティストデビューを果たし、同年11月、布袋寅泰プロデュースのシングル「可能性ガール」を栗山千明名義でリリースした。主な出演映画は「下弦の月/ラスト・クォーター」「スクラップ・へブン」「エクステ」「GSワンダーランド」「鴨川ホルモー」「ハゲタカ」、「種まく旅人」シリーズ、「鋼の錬金術師 完結編」2作など。2020年に所属事務所のスペースクラフト・エンタテインメントを円満退社。アニメ・ゲーム好きとしても知られる。