須藤真澄

須藤真澄

スドウマスミ

1964年東京都生まれ。1984年、デュオ別冊・すとろベリィ(朝日ソノラマ)掲載の「わたくしどものナイーヴ」でデビュー。何の変哲も無い日常に現れるファンタジーを通し、心の交流を描くあたたかな作風で人気を博す。愛猫のゆずを題材とした作品を多数執筆していたが、2005年、ゆずは天寿を全う。同年、コミックビーム(エンターブレイン)にてゆずとの別れの様子を描いた「長い長いおさんぽ」が発表された。現在、同誌にて短編連作「庭先案内」を連載中。

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