高橋葉介

高橋葉介

タカハシヨウスケ

長野県生まれ。1977年、駒澤大学4年生のときにマンガ少年8月号(朝日ソノラマ)掲載の「江帆波博士の診療室」でデビュー。怪奇と幻想を題材にした深遠な世界観を描き、毛筆とペンを併用した独特の画風で唯一無二の魅力を醸し出す。作品は猟奇要素の強い幻想怪奇マンガが多いが、ブラックジョーク、コメディ、冒険活劇など多岐にわたる。代表作に「夢幻紳士」シリーズ、「学校怪談」ほか、近著に「人外な彼女」など。

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