山崎努

ヤマザキツトム

高校卒業後、俳優座研究生、文学座準座員などを経て、1960年映画デビュー。黒澤明監督の「天国と地獄」(1963)の犯人役を好演し、評価される。近年は、伊丹十三作品などで渋い演技を見せている。