夏休みシーズンに紀伊國屋ホールで上演、人形劇団プーク「ピンクのドラゴン」

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人形劇団プーク 紀伊國屋書店提携 2026年夏休み公演「ピンクのドラゴン」が、7月30日から8月2日まで東京・紀伊國屋ホールで上演される。

人形劇団プーク 紀伊國屋書店提携 2026年夏休み公演「ピンクのドラゴン」ビジュアル

人形劇団プーク 紀伊國屋書店提携 2026年夏休み公演「ピンクのドラゴン」ビジュアル [高画質で見る]

「ピンクのドラゴン」は、人形劇団プークが1993年から上演を重ねてきたファンタジー作品。ルーメン・ニコロフ原作の物語が、中井郁の訳、安尾芳明の潤色、野田史図希の演出プラン、柴崎喜彦の演出によって立ち上げられる。劇中では、空想が好きな女の子のハッチが、臆病で弱虫なピンクのドラゴンと出会う物語が展開される。出演者には、滝本妃呂美、市橋亜矢子、栗原弘昌、前田佳奈英、佐藤翔太が名を連ねた。上演に際して公開された柴崎のコメントは以下の通り。

柴崎喜彦コメント

この物語は、20年以上前にブルガリアで生まれました。
ヨーロッパの古い建物の床下には、現代の設備とともに、過去の気配が静かに息づいています。その奥に、ふと異世界が広がっていても不思議ではありません。日本にもまた、洞窟や井戸、神社、森など、日常と異世界が交わる場所があります。私たちのすぐそばに、想像の扉はひらかれているのです。
現代の子どもたちは、スマートフォンやタブレットが身近にあり、動画を通して多くのことを学び、遊びを知ります。豊富な情報をもとに、直感的・視覚的に理解し、瞬時に処理したり組み合わせたりする力に長けています。
しかしその一方で、何もないところから想像をふくらませ、じっくりと世界を思い描く時間は、少し減っているのかもしれません。だからこそ、自分の内側から広がる想像力が、いま大切なのだと感じています。
主人公ハッチは、空想を楽しみながら自分の世界を広げていきます。その姿は、私たちに想像することの豊かさを思い出させてくれるでしょう。子育てにも想像にも、決まった正解はありません。この作品が、人形劇ならではの力で、親子の心をやさしく結ぶ時間となれば幸いです。どうぞ、それぞれの想像の世界を楽しみながらご覧ください。

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人形劇団プーク 紀伊國屋書店提携 2026年夏休み公演「ピンクのドラゴン」

開催日程・会場

2026年7月30日(木)〜8月2日(日) ※公演終了
東京都 紀伊國屋ホール

スタッフ

原作:ルーメン・ニコロフ
訳:中井郁
潤色:安尾芳明
演出プラン:野田史図希
演出:柴崎喜彦

出演

滝本妃呂美 / 市橋亜矢子 / 栗原弘昌 / 前田佳奈英 / 佐藤翔太

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