「ETERNITY」は、2024年に韓国で初演されたロックミュージカル。1枚のレコードをきっかけに、時空を超えて共鳴するブルードットとカイパーの物語が展開し、ライブバンドによる生演奏が作品を彩る。
日本初演となる今回の公演では、
初日前会見には、河原、小池、小西、小野田、伊藤、美弥が出席した。河原は「最高に煌びやかで毒々しく、かっちょいいロックミュージカルが出来上がりました。少人数でお送りするステージで、演劇というよりはかなりライブに近い、オリジナリティのあるステージとなっています」とコメント。小池は「絶対楽しんでいただけると確信しています。グッズのペンライトや皆さんにお配りするサイリウムもあるので、ぜひ『ETERNITY』の世界で思いっきりはしゃぎに来てください!」と呼びかけた。
小西は「今回はグラムロックをテーマに作品をつくるというのが挑戦的ですよね。河原さんはそんなグラマラスな部分を膨らませてくださっているので、生きる人間のエネルギーを存分に感じていただける作品になっています。衣裳もびっくりするものばかりで、これがあってこそのグラムロック。気分アゲアゲでいきたいなと思います!」と作品の魅力をアピールした。
公演は7月26日まで東京建物 ぴあ シアター、31日から8月1日まで愛知・御園座、8・9日に大阪・東京建物 Brillia HALL 箕面(箕面市立文化芸能劇場)にて行われる。河原、小池、小西のコメント全文、小野田、伊藤、美弥のコメントは以下の通り。
河原雅彦コメント
最高に煌びやかで毒々しく、かっちょいいロックミュージカルが出来上がりました。少人数でお送りするステージで、演劇というよりはかなりライブに近い、オリジナリティのあるステージとなっています。カロリーが高く演じる人たちは大変だと思いますが、僕的にはいい感じに作り終えたので「あとは頑張って!」という気持ちです(笑)。
グラムロックの衣裳は着る人を選ぶので、稽古中、似合わなかったら説得力がないんじゃないかと心配していました。でもキャストの皆がちゃんと着こなしてくれて、衣裳合わせの日にすごくほっとしました(笑)。
今作がこの劇場で上演される初めての演劇作品ということで、オープニングのひとつを任せていただけたことは心から光栄に思います。客席も観やすく音も良いですし、座っていて疲れないので素晴らしい劇場ではないかと。
ただ東京駅構内はとっても複雑ですし、劇場が入ってる建物自体もまだ工事中なので、到着できても「本当にこの建物でいいの?」と迷われることが余裕で予想されます。どうかお時間に余裕を持ってご来場くだされることを強くお勧めします!(笑)。
小池徹平コメント
初めてこんなに派手な衣裳を着ました。メイクもしっかり作ってもらって、すごくキラキラしていて気分が上がります! 衣裳以上に派手なステージングに音楽を乗せて、少人数ながらも皆さんにエネルギーを飛ばす煌びやかなステージです。お客様も一緒に盛り上がれる、新しいミュージカルになったと思います。僕は今年の1月、実際に韓国で「ETERNITY」を観劇しました。言葉がわからなくても大きなエネルギーを感じて、稽古場に入るまで演出の河原さんと共にこのキャスト陣でどんなものができるか、とても楽しみにしていました。稽古場では河原さんのグラムロックに対するこだわりや、日本ならではの繊細さが作品の隅々にまで散りばめられていて、日本版としての良さを表現できているのではと思います。
キャスト・スタッフ全員で新しいものを作り上げました。絶対楽しんでいただけると確信しています。グッズのペンライトや皆さんにお配りするサイリウムもあるので、ぜひ「ETERNITY」の世界で思いっきりはしゃぎに来てください!
小西遼生コメント
いよいよ本番を迎えます。本日のゲネプロで披露していない(伊藤)あさひくんと一緒に、小池くん小野田くんペアとはまた違った形で自分のブルードット像、そして変化した「ETERNITY」をお見せできればと思っています。少人数のダブルキャストですので、組み合わせが変わると見えるものも変わります。
僕は韓国ミュージカルには何作品か出させていただいているのですが、いつも題材や音楽がとてもダイナミックで、スケールが大きいなと感じています。今回はグラムロックをテーマに作品をつくるというのが挑戦的ですよね。河原さんはそんなグラマラスな部分を膨らませてくださっているので、生きる人間のエネルギーを存分に感じていただける作品になっています。衣裳もびっくりするものばかりで、これがあってこそのグラムロック。気分アゲアゲでいきたいなと思います!
この短い時間で宇宙を見ていただけると思います。ぜひ楽しみにしていてください。
小野田龍之介コメント
ホットな作品をこの新劇場で、オープニングのひとつとしてお客様にお送りできること、本当に嬉しく思っています。3人の登場人物と2人のダンサーという少人数ではありますが、とても濃密な作品に仕上がり、やっぱり演劇は濃密であればあるほど最高なんだということを改めて感じました。
上演が発表されたとき、韓国ミュージカルの関係者から「日本でこの作品をやるとは思ってもいなかった、今から楽しみ」とたくさん連絡が来たくらい注目度の高い作品です。韓国版とはセットが違ってバンドが見えるところにいるし、ダンサーさんもいたりと、独自の「ETERNITY」を突き進んでいます。ダイナミックな音楽の中で日本の俳優が得意としている繊細な心の動きを表現できれば、ここにしかない「ETERNITY」が作れるのではないかと思っています。
演出の河原さんの下、キャスト・スタッフと共に大切に大切に作り上げてきたので、この作品への我々の愛がお客様に伝わって、たくさん盛り上がってくれたら嬉しいです。
伊藤あさひコメント
この「ETERNITY」という作品は、ジャンルに囚われない新鮮で斬新なミュージカルです。この世界観をそのまま楽しんでいただければと思います。僕自身としても、カイパーと共に殻を破って、舞台上できらきらできればと思っています。後半ものすごい大変身をするので、そこもお楽しみにしていてください!
韓国版を最初に拝見した時は「なんだこれ!」「本当に自分がやるの?」と思いました(笑)。劇場に入ってからも想像していなかったセットや映像と対面して、日本で初めての「ETERNITY」に携わっている感覚になって気合が入りました。
僕は皆さん初共演になりますが、最初の稽古の日にすごく緊張していたら、小池さんが優しく話しかけてくださって。ずっとタコ釣りの話をされていました(笑)。同じ楽屋の小野田さんもすごく気遣ってくださって、とてもお世話になっているので、この先の頑張りでお返しできればと思います!
美弥るりかコメント
挑戦してみたかった韓国ミュージカルに初めて出演できること、新しい劇場でスタートを切れること、河原さんとまたご一緒できることと、嬉しいこと尽くしです。私はシングルキャストなので、日に日に4人の演じるキャラクターが魅力的になっていくのを外から見ているのが幸せな時間でした。キャストの組み合わせによって作品の印象も変わるので、何度でも足を運んで、盛り上がっていただけると嬉しいです。
私の演じるマーマーは、韓国では男性が演じているので、大きく印象の変わるポイントです。私が演じる意味を見出せていけたらと思っています。さらにマーマーは過去と現在を繋ぐ概念のような役なので、リアルな世界を生きているブルードット&カイパーとは良い意味で違和感のあるように演じたいです。これもまた新しい「ETERNITY」だと思っていただけるよう頑張ります!
ミュージカル「ETERNITY(エタニティ)」
開催日程・会場
2026年7月10日(金)〜26日(日) ※公演終了
東京都 東京建物 ぴあ シアター
2026年7月31日(金)・8月1日(土) ※公演終了
愛知県 御園座
2026年8月8日(土)・9日(日) ※公演終了
大阪府 東京建物 Brillia HALL 箕面(箕面市立文化芸能劇場)
スタッフ
Script:Kim Garam
Lyrics:Kim Garam
Music:Park Jeonga
上演台本・演出:
訳詞:
音楽監督:阿蒐禰
出演
※7月15・16日は公演中止となりました。
※東京・大阪公演はU-18チケットあり。
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