大貫勇輔が葛飾北斎役、ダンス×演劇×音楽で描く北斎の夢「PASSION」上演決定

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PASSION ―北斎の描く夢―」が10・11月に神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールで上演される。

「PASSION ―北斎の描く夢―」出演者

「PASSION ―北斎の描く夢―」出演者

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これは、サカクラカツミが手がけた舞台作品「The Life of HOKUSAI」を原案に、藤井清美の脚本、森大輔の音楽、KAORIaliveの振付・演出で立ち上げられる“ダンスエンターテイメント演劇”。共同演出を元吉庸泰が務める。作中では、江戸時代後期の絵師・葛飾北斎を題材に、老いてなお筆を握り続けた北斎の創作に対する“PASSION”に迫る。

本作では大貫勇輔が北斎役を演じ、柚希礼音が“北斎を突き動かす情熱や理想”、ダンサーのKELOが“世間や常識、現実の価値観”を表現。波がうねるように筆が踊り、肉体が躍動する様が、ダンス、演劇、音楽の要素を用いて立ち上げられる。藤井は、「自戒を込めて、いまの時代、わたしたちは明確な説明を求めすぎている気がするのです。わけがわからない熱量、説明できない人間的魅力、逃れられない挑戦への欲求を、この人物を通して描きたいと思っています」と語り、KAORIaliveは「葛飾北斎は、生涯をかけてその炎を描き続けました。波のうねりや風の流れ、人々の営み。その一筆一筆には尽きることのない探究心と創造への情熱が宿っています。その情熱を身体に宿し、人が生きることの美しさ、力強さ、そして燃え続ける命の輝きを舞台上に丁寧に描いていきたいと思います」と構想を述べた。

なお、本作では大阪公演も予定されている。公演の詳細は続報を待とう。スタッフのコメント全文、出演者のコメントは以下の通り。

「PASSION ―北斎の描く夢―」ビジュアル

「PASSION ―北斎の描く夢―」ビジュアル [高画質で見る]

藤井清美コメント

謎が多い絵師です。なぜ人生で90回以上引っ越したのか、なぜ何度も名前を変えたのか、なぜ売れっ子になったあとも貧しいままだったのか——多くの研究者が仮説を立てていますが、すべてが明らかになることはありません。ですが自戒を込めて、いまの時代、わたしたちは明確な説明を求めすぎている気がするのです。わけがわからない熱量、説明できない人間的魅力、逃れられない挑戦への欲求を、この人物を通して描きたいと思っています。

森大輔コメント

葛飾北斎が生涯を通して持ち続けた探究心と創造力。そしてそれらと背中合わせの「貧してなお描く」生き様は、私を含め多くの表現者の理想ではないでしょうか。

今回の作品では、葛飾北斎の生涯にあらゆる感覚を研ぎ澄ませて向き合い、そこから聞こえてくる音を逃さず形にしたいと思っています。

ダンスと演劇、そして音楽が共鳴し合い、どのような表現が生まれるのか。自分自身も楽しみにしながら創作に取り組んでいきます。

KAORIaliveコメント

情熱とは、何かを成し遂げるための力ではなく、生きることそのものを突き動かす炎なのかもしれません。

葛飾北斎は、生涯をかけてその炎を描き続けました。波のうねりや風の流れ、人々の営み。その一筆一筆には尽きることのない探究心と創造への情熱が宿っています。

その情熱を身体に宿し、人が生きることの美しさ、力強さ、そして燃え続ける命の輝きを舞台上に丁寧に描いていきたいと思います。

大貫勇輔コメント

久しぶりのダンスをメインにした公演です。しかも、葛飾北斎!?

僕自身もどんなものになるのか分かりませんが、兎にも角にも楽しみで仕方がありません!

演出・振付のKAORIaliveさん、共同演出の元吉庸泰さん、脚本の藤井清美さん、音楽の森大輔さん、素晴らしい表現者の柚希礼音さん、そして、素晴らしいダンサーのKELOさんと共にクリエイティブな濃密な時間を大切に過ごし、今まで見たことない景色を見たいと思っています! お楽しみに!

柚希礼音コメント

大貫勇輔くんが葛飾北斎、わたくしが北斎を突き動かす情熱や理想。このお話を頂いた時「なんて面白そうな!!」と真っ先に思いました。身体表現でどんなことができるのか。大貫勇輔くんと踊ることは魂が弾ける感覚があります。今度は一人の葛飾北斎という人をどのように表現していくのか。楽しみ過ぎます。振付・演出のKAORIaliveさんの世界にどっぷり浸かりたいです。初めましての藤井清美さんの脚本、森大輔さんの音楽、共同演出の元吉庸泰さん、そしてKELOさんとの共演。とても楽しみです。横浜赤レンガ倉庫は特にお客様との距離が近いと聞きました。そのような特別な空間で踊れることもワクワクがとまりません。

“ダンスエンターテインメント演劇” 新たな挑戦です。是非お楽しみに。

KELOコメント

僕の左腕には、葛飾北斎が描いた昇龍と富士山の刺青があります。

ずっと前に刻んだものですが、この作品のお話をいただいた時、不思議なご縁を感じました。

北斎が生涯追い続けた〈まだ見ぬ景色〉それは表現者である僕自身も追い続けているものです。

この作品を通して、人間の尽きることのない情熱を届けられたらと思います。

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PASSION ―北斎の描く夢―

開催日程・会場

2026年10・11月
神奈川県 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール

スタッフ

脚本:藤井清美
音楽:森大輔
振付・演出:KAORIalive
共同演出:元吉庸泰

出演

大貫勇輔 / 柚希礼音 / KELO

※大阪公演あり。

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ひるね @galla_siesta

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