新国立劇場のフルオーディション企画第8弾「
本作はサミュエル・ベケットの不条理劇「エンドゲーム」を岡室美奈子の翻訳、
本作が新国立劇場の演劇芸術監督として、任期最後のフルオーディション企画となった小川は、各所に感謝の意を表し、「プレビュー公演にお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました」「一語一語大切に拝読し、作品に反映させて頂いた所が多くございます。皆さまのご反応とご意見は我々の宝物です」「作品を楽しんで頂けましたら幸いです」と思いを述べた。
上演時間は休憩なしの約1時間30分。公演は5月31日まで。小川のコメント全文、出演者のコメントは以下の通り。
小川絵梨子コメント
本日、「エンドゲーム」の幕が開きます。
オーディションに参加して下さった方々、キャスト・スタッフの方々、そして何より劇場に来て下さる皆様に心より感謝申し上げます。また8年間、本企画にご参加くださった方々に改めまして深く御礼申し上げます。
また、プレビュー公演にお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。とても貴重なご意見・ご感想をたくさん頂きました。一語一語大切に拝読し、作品に反映させて頂いた所が多くございます。皆さまのご反応とご意見は我々の宝物です。本当にありがとうございました。
作品を楽しんで頂けましたら幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。
近江谷太朗コメント
いよいよ初日を迎えます。ほぼほぼ1年前、合格発表があり顔合わせをした最高なチームでじっくり丁寧に時間をかけて作ってきました。作品の奥深さを知りわかってきた気になっていたら突き放されたりと、未だに苦労してもがいてますが、プレビュー公演で楽しんでくださってる空気を感じて、この作品はお客さんと一緒にその空間にいることをより感じることで完成されるものなのではないかと思いました。今まさに観て欲しい作品です。
佐藤直子コメント
私たちの大冒険、「エンドゲーム」のお稽古は、時に穴に落ちてしまったり。
でも、みんなで勇気を持って乗り越えきました。
さあ、いよいよ本番です。最後まで前を向いて、いざ進めです。
劇場でぜひご一緒に冒険へ!!
田中英樹コメント
プレビュー公演を経て、「エンドゲーム」、いよいよ、初日を迎えました。
一年前のオーディションから今日まで、演出・小川絵梨子さんと共に、全員で、この世界を、もがいてもがいて求めて来ました。
一行一行を丁寧に丁寧に読み解き、重ねて来ました。
ゆっくりと確実に終わりに向かうこの一刻一刻を、我々が「どう生きようとしているか」をどうぞ見届けてください。
そんでもって、ベケット先生の「リズム」を心ゆくまで楽しんでください。
中山求一郎コメント
日々、演出の小川絵梨子さんから、ギフトのような言葉を授かりながら、一筋縄ではないベケット戯曲と、濃厚に向き合う稽古を重ねてきました。
“他者とどう関わるか”
“それでも関わり続けることを選ぶ”
これらは僕がこの稽古期間で改めて学んだ、かけがえのないことでした。
一生の財産のような時間でした。
2026年現在の世界を生きるお客さまに、どう作品を受け取って頂けるのか、とても楽しみです。
多面的に、直感的に観て下さることを祈ります。
岡室先生の翻訳の力も相まって、ベケット入門としても最適な公演になる筈だと信じています。
また、今回のフルオーディションのような役者への機会創出の場が、もっともっと広がって根付いていくことを、切に願います。
初日を迎えられたことに、多大な感謝の気持ちでいっぱいです。本当に、ありがとうございます。
座組み一同、心より、誠心誠意、お待ちしております。
エンドゲーム
開催日程・会場
2026年5月 ※公演終了
東京都 新国立劇場 小劇場
スタッフ
作:サミュエル・ベケット
翻訳:岡室美奈子
演出:
出演
ハム:
クロヴ:
ナッグ:
ネル:
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小川絵梨子演出、新国立劇場のフルオーディション企画「エンドゲーム」が本日開幕(舞台写真 / コメントあり)
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