明治座×東宝×ヴィレッヂが再タッグ、三銃士企画第2弾は倉持裕の新作音楽劇

明治座、東宝、ヴィレッヂがタッグを組んで送る“三銃士企画”の第2弾公演が、11月に東京・明治座、12月に各地方で行われる。

三銃士企画は、明治座、東宝、ヴィレッヂの3社から同い年の男性プロデューサー3名が集まり、立ち上げた企画。長い歴史を持つ劇場・明治座を舞台に、ケレン味とスペクタクル感満載のエンタテインメントを作ることを共通の目的としている。昨年12月から今年1月にかけて、第1弾公演が実施され、岡野玲子のマンガ「両国花錦闘士」を青木豪の作・演出により舞台化した。今回の第2弾公演では、倉持裕の新作音楽劇が披露される。詳細は続報を待とう。

なお三銃士企画の公式サイトには、明治座の三田光政、東宝の鈴木隆介、ヴィレッヂの浅生博一による決意表明が掲載されている。