劇団四季「アナと雪の女王」ライブ録音のサウンドトラック発売決定

劇団四季によるディズニーミュージカル「アナと雪の女王」のサウンドトラックが、12月24日に発売される。

ディズニーミュージカル「アナと雪の女王」は、ディズニーの劇場版長編アニメーション「アナと雪の女王」を原作とした作品。劇団四季による日本版は、今年6月に東京・NOMURA野村證券ミュージカルシアター JR東日本四季劇場［春］で開幕し、現在もロングラン上演中だ。ライブレコーディングされた今回のサウンドトラックでは、エルサ役を岡本瑞恵、アナ役を三平果歩が演じている。

サウンドトラックの価格は税込3300円。劇団四季ウェブショップにて、明日12月1日10:00から先行予約が受け付けられる。なおJR東日本四季劇場［春］のグッズ売店でサウンドトラックを購入すると、特典としてオリジナルステッカーがプレゼントされる。

「アナと雪の女王」ミュージカル版では、アニメ版も手がけたジェニファー・リーが脚本を、「レット・イット・ゴー～ありのままで～」の作曲家コンビであるクリステン・アンダーソン＝ロペスとロバート・ロペスが楽曲を担当。劇団四季による日本版では、演出アソシエイトをエイドリアン・サープルが、日本語訳詞・日本語台本を高橋知伽江が務めている。