最高な俳優陣とステイホームで“暇つぶし”！「デジタル本多劇場」配信第2弾が開幕

「三密回避シチュエーションオムニバス舞台『デジタル本多劇場』～まだ、近づきたくても近づけない人々の悲喜交々～」が、本日8月15日に開幕した。

東京・本多劇場から、LINE LIVE-VIEWINGで無観客生配信される本公演は、3密を回避したシチュエーションで構成されるオンライン演劇「三密回避シチュエーションオムニバス舞台『デジタル本多劇場』」の第2弾。企画・総合演出を有働佳史が手がけ、有働の脚本による「異常ありません」「正義の味方、怪獣B」「今宵、バルコニーの上と下で」と、竹田新の脚本による「24年と7ヶ月」が上演される。「異常ありません」には前野朋哉と萩原利久、「正義の味方、怪獣B」には佐藤貴史、中川晴樹、大野紘幸、「24年と7ヶ月」には遠藤久美子と幸田尚子、「今宵、バルコニーの上と下で」には村井良大と昆夏美が出演する。

開幕に際し、有働は「6月の第1弾公演に続き、今回も無観客による生配信にて上演することになりました。こんな時だからこそエンターテイメントにできることがあると信じて、最高な俳優陣の皆さんと、最高なステイホームの『暇つぶし』を提供できればと思ってます。どうぞ、ダマされたと思って、一度観てみてください。ダマしませんので」と思いを述べている。上映時間は、アフタートークを含む約1時間40分。公演は明日8月16日まで。