3組の演出家・音楽監督・出演者で連続上演、ミュージカル「EDGES」に林翔太ら

「ミュージカル『EDGES －エッジズ－』By Benj Pasek & Justin Paul」が、4月から7月にかけて東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERで上演される。

「EDGES」は、映画「ラ・ラ・ランド」の作詞や映画「グレイテスト・ショーマン」の楽曲で知られる作詞・作曲家デュオ、パセック＆ポールことベンジ・パセックとジャスティン・ポールの作品。その日本初演となる今回は、3組の演出家、音楽監督、キャストが、それぞれの作品を連続上演する。

4月24日から5月17日まで公演を行うチームBULL（ブル）では、演出を元吉庸泰、音楽監督を園田涼が務め、出演者には林翔太（ジャニーズJr.）、辛源、綿引さやか、フランク莉奈が名を連ねた。5月27日から6月16日には、荻田浩一の演出、江草啓太の音楽監督によるチームTWINS（ツインズ）が登場し、こちらには太田基裕、内藤大希、宇月颯、豊原江理佳が出演。さらに6月22日から7月15日まで公演を行うチームCRAB（クラブ）では、演出を渋谷真紀子、音楽監督を大嶋吾郎が担当し、矢田悠祐、前山剛久、実咲凜音、梅田彩佳がキャスティングされた。

チームBULL公演チケットの一般販売は3月8日にスタート。またチームTWINSのチケットは3月29日、チームCRABのチケットは4月19日に、それぞれ一般発売される予定だ。