「GOLDEN MIC」とは
年齢や経歴は一切不問のフィメールラッパーオーディション「GOLDEN MIC」。勝ち抜いた出場者には、新レーベルと契約する権利が与えられ、アーティスト活動の全面的なバックアップも。参加ラッパーの応募は5月24日(日)にオフィシャルサイトでスタートする。東京・渋谷のクラブヴィゼルで行われた会見にはZeebra、せいや、課題曲のトラックを監修するトラックメイカーの
日テレが本気でスターを生み出そうとしている
会見の司会を務める岩本乃蒼アナウンサーから「朝早い記者会見なので、会場の目が覚めるような一言をお願いします」と振られたZeebraは「そういう感じですか……」と苦笑いしつつ、「こんな時間からクラブに来ることはないんですけどね(笑)。まだテキーラも入っていませんが、気合いを入れてアゲていこうと思います。記者会見うぇいよー!」と開会宣言。せいやから「『うぇいよー』ってそんなギャグみたいにやってるんですね!?」と驚かれると、「俺もそんなつもりないんだけど、さっき『うぇいよーで始めてください』と言われまして」と話していた。
Zeebraは今回のオーディションについて「コンセプトは学べる場を作るということ。スタイルとしては学校形式で、1クラス分くらいの参加者に来てもらう予定です。我々が昔にHIP HOPを広げようとしていた頃ってラッパーが40~50人くらいしかいなかったんですよ。そういうときってみんなが一丸となってシーンを盛り上げるしかない。当時のような人数規模からもう一度、日本のHIP HOPシーンを盛り上げようかなと思っています」とコメント。せいやは会見場を見渡しながら「大人の数が思ったより多くて、本気度が伝わってきます。日テレが本気でスターを生み出そうとしている熱が伝わってきます」と語り、「フィメールブームがくるんじゃないかとワクワクしています」と期待した。
せいや「うぇいよー!」
せいやは「僕レベルの『HIP HOPがなんとなく好き』『MCバトルとかは見てるけど……』くらいの人でも応募してもいいと思う。そういう人の気持ちを代弁したいと思います。オーディション番組って、負けた人もいいフレーズを流行らせたりする。そういうところを拾って盛り上げられたら」と意気込み。Zeebraから「我々の世界と一般的な世界の架け橋になってくれるポジションは、HIP HOPのことをある程度知っている必要がある。そういう意味では、せいやくんはバッチリだと思います」と太鼓判を押されると、「うぉー! 朝の10時ですけどテキーラをお願いします!」と喜んだ。
STUTSは「自分も上京したとき、クラブで出会った人たちとは仲間でもあるしライバル同士でもあるしという感じで刺激を受けながら成長できました。HIP HOP好き同士で共有できることって絶対あると思うので素敵な機会だと思います」とオーディションの意義に言及。MaRIは「私が音楽を始めたときは、1人でお金を貯めてメイクをしたりミュージックビデオを撮ったりしていたので、女の子たちにこういう機会が与えられて本当によかった。フィメールラッパーのシーンがもっと盛り上がればいいと思います」と述べ、Charluは「候補生とも実際に会って、一緒に楽しく根性をぶつけ合えたら(笑)。『才能ねえよ』と言われてる子も人生を変えるチャンス。いろんな人に参加してもらいたいです」と話していた。
会見の最後で“熱いパンチライン”を求められたZeebraは「これからフィメールが時代を決める。俺にはヤバい未来が見える。それがGOLDEN MIC! うぇいよー!」とバースをキック。せいやもパンチラインを求められると「すごいこと言ってる! オーガナイザーのあと!? 順番逆!」と戸惑いつつ、「女性のほうがおしゃべりは面白いし得意なはず! マイク1本でなっちゃえクレオパトラ! Zeebraさんからキューブもらっちゃえ! うぇいよー!」と畳みかけた。
お笑いナタリー @owarai_natalie
霜降り明星せいや、Zeebraのあとにパンチラインを求められて戸惑う「順番逆!」
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