「サクマ＆ピース」シーズン2、地元福島で平子「まだ知らない場所や食べ物」を実感

共に福島県いわき市出身のテレビプロデューサー・佐久間宣行とアルコ＆ピース平子が地元をめぐる街ぶらバラエティ「サクマ＆ピース」（福島中央テレビ）シーズン2が6月5日（日）より4週にわたって放送される。

これは昨年10月から同じく4週にわたって放送されたシーズン1に続くもの。2人が愛ある“地元イジり”をしながら旅して福島が誇る人や物と出会い、全国に広まるようにプロデュースする。シーズン1は福島中央テレビのみならず各局の地上波で放送され、TVerでの配信を含めて全国的な話題となった。シーズン2もTVerで配信される。

今回も10時間の4本撮りロケで、いわき市内の総移動距離は120km。第1回「ロストテクノロジー編」の始まりはシーズン1の初回と同じ勿来（なこそ）駅だ。地元ならではの佐久間と平子の街ぶらを楽しもう。

アルコ＆ピース平子、佐久間宣行 コメント

平子：引っ込み思案な県民性だと思っていたが、ちゃんと変態っているんだな（笑）。ほかにも、まだ知らない場所や食べ物がこんなにあると改めて実感。コロナが明けたらぜひいわき聖地巡礼をしてほしい。

佐久間：最初聞いたとき冗談みたいな企画だったのに、結果シーズン1は全国22局でOAされうれしい限り。ただ、1つの市をおじさん2人が歩くだけでシーズン2に行くとは思わなかった。いわき市だけですよ？ でも改めて面白い街だと思ってもらえると思いますよ。