歌舞伎座花篭から落語公演「ぎんざ木挽亭」無観客生配信、初回に柳亭小痴楽と桂宮治

落語の無観客ライブ配信イベント「ぎんざ木挽亭おんらいん by TOKYO KOBIKI LAB.」の第1弾が6月27日（土）に開催される。

「ぎんざ木挽亭」は松竹株式会社が歌舞伎など多彩な“和”の伝統文化を日本全国、世界に向けて発信するプロジェクト「TOKYO KOBIKI LAB.」の一環で、2018年より東京・歌舞伎座ギャラリー内の木挽町ホールにて実施されている落語と講談の会。 このたび「ぎんざ木挽亭おんらいん」として歌舞伎座内の花篭会場から初めてライブ配信が行われる。

第1弾に出演するのは柳亭小痴楽と桂宮治。終演後は主任の小痴楽による進行で宮治とのアフタートークが予定され、チャット機能を使った視聴者とのやり取りも。チケットは明日6月12日（金）18時よりイープラスにて販売される。

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